同棲を始めてから改めて気づかされましたが、毎日の家事って結構大変ですよね。
同棲中のケンカの原因の多くは家事に関することとの話もよく耳にします。
今回は家事の分担ではほぼケンカしたことのない、我が家の家事分担法をご紹介します!
家事の分担はしなくていい!
最初から根本をひっくり返すようなことを言いますが(笑)、結論「家事の分担はしないのが最強」だと思います。
分担することでお互いに責任感が生まれることもあるかもしれませんが、「できるときにできる方が家事をする」ことを習慣化した方がストレスフリーで無理なく長続きします。(少なくとも我が家はお互いの性格的にその方が合ってました!)
家事を分担しない3つのメリット
常に相手への感謝の気持ちを忘れない!
我が家では、どちらかがご飯を作ってくれたり、洗濯や掃除をしてくれたときは「ありがとう」と感謝を伝えています。
分担制になるといつの間にかその家事をしてもらうことが当然になってしまったり、逆にできていないと何故やらないのかと相手を責める気持ちになってしまうんじゃないかと思います。
あえて役割を決めないことが、我が家流のいつまでも感謝の気持ちを忘れないようにする秘訣です!
自然と協力し合える関係になる!
どちらかが不在のときはできる方が家事をしますが、2人とも家にいるときは大抵一緒に家事をしています。
なんならゴミ捨てに行くときもマンションの下まで一緒に行きます(笑)。
我が家はお互いこだわりが少ない方だと思いますが、自分だけのこだわりなどがある場合も一緒にやれば共有してやり方を覚えてもらえます。
料理などは2人でやった方が早くできるし、家事をしながらコミュニケーションもとれるので、一石二鳥です。
やりたくないときはやらなくていい!
もはや極論ですが(笑)どうしようもなくやる気が出ないときや体調が優れないときは相手を頼ります。もちろん頼りすぎはよくないですが、それよりも無理をしてストレスや不満を溜め込む方が後々の関係にも響くので、そこは遠慮しません。
ときには相手に任せることも信頼関係があるからこそだと思います。
我が家のとある1日の家事分担
朝ごはん まめとも
洗濯 一緒にやる
掃除 みかぷー
昼ごはん 一緒にやる
洗い物 まめとも
夜ごはん 一緒にやる
洗い物 まめとも
大体こんな感じです(笑)。正直私よりまめともの方がテキパキ家事をしてくれています。(私は溜めておいて後でやればいいやとなる派なのでw)
あまりにも任せすぎると悪いので自分が洗い物をするときもあります。基本的には全部その日の予定や気分によって決まっていく感じですね。
とはいっても、やっぱりお互いが無理なく納得できるやり方が1番だと思うので、一緒に生活しながらベストな分担法を探してみてください!