同棲をする時に水道光熱費っていったいどれくらいかかるのか。
これから同棲を考えている方は気になりますよね?
同棲している方でも自分たちの水道光熱費が高いのか、安いのか気になりますよね。
僕たちは2人とも実家暮らしだったので、同棲前にどれくらいかかるのかネットで調べてみたら月々の水道光熱費の平均が1,8万円くらいだったので、「本当かよ?!」と思っていました。
今回は、名古屋市内で1年間同棲をして実際にかかった水道光熱費を公開します。
これから同棲を考えている方は水道光熱費の参考にしてみてください。
また、すでに同棲している方は僕たちと比べて高いのか安いのか比べてみて、「自分の方が安いよ!」という方はおすすめの節約方法などあれば教えてほしいです!
【名古屋市内で同棲】1年分の水道光熱費合計は?
100,621円でした
ひと月あたりの平均は8,385円です。
2019年に総務省統計局が発表した「家計調査」によれば、二人世帯の水道・光熱費の1か月あたりの平均額は1万8,240円だそうです。
- 電気代:9,654円
- ガス代:4,488円
- 上下水道料:4,098円
僕たちはこれといって節約をしているわけではなく、業者選びをしっかり行ったわけでもありません。それでも、とても安く抑えられていると思います。
ここまで抑えられた理由は正直よく分かりませんが、生活スタイルは理由の一つだと思うので、電気代、ガス代、上下水道代の内訳と合わせて僕たちの生活スタイルをご紹介しようと思います。
電気代は?
1年間の電気代は 43,889円でした。
5月は引っ越したばかりだったので安くなっています。
夏の暑い時期にはエアコンや扇風機を使い、冬の寒い時期にはこたつを使用しています。
ひと月あたりの電気代の平均は3,657円
2人暮らしの1か月あたりの平均は「9,654円」、1人暮らしは「5,700円」らしいので、かなり抑えられています。
生活スタイル
ガス代は?
1年間のガス代は 42,764円でした。
ガス代も5月は引っ越したばかりだったので安くなっています。
ガスはお湯を使うとき(水を温めて蛇口からお湯を出すとき)に使用されるので、冬はガス代が高くなりがちです。寒い時期は湯船に浸かることが多くなったり、食器を洗う時にお湯を使っているためガス代が高くなっています。
ひと月あたりのガス代の平均は3,564円
2人暮らしの1か月あたりの平均ガス代は「4,488円」、1人暮らしは「2,816円」らしいので、2人暮らしの平均金額と比べれば抑えられていると思います。
生活スタイル
上下水道代は?
1年間の水道代は 13,968円でした。
水道代は2か月に一度の請求です。
5月に引っ越したので、5月と6月合わせた水道代が7月の請求されて一番最初の支払いとなっています。
ひと月あたりの水道代で考えれば、平均は1,164円
2人暮らしの1か月あたりの平均水道代は「4,098円」、1人暮らしは「2,120円」らしいので、かなり抑えられています。
生活スタイル
名古屋市内の同棲生活1年分の水道光熱費について
1年間の水道光熱費の合計は 100,621円
- 電気代合計:43,889円
- ガス代合計:42,764円
- 水道代合計:13,968円
僕たちが支払った水道光熱費の1か月あたりの平均額は8,385円。総務省が発表した 1万8,240円 と比べて半分以下でした。
同棲を始める時には様々なお金が必要になります。その中でも光熱費は毎月絶対に支払うもの。
水道光熱費は生活スタイルや住まいの設備、住んでいる地域などによって変わりますが、僕たちと同じような生活スタイルの方が名古屋市で同棲をするなら同じくらい水道光熱費がかかると思います。
これから名古屋市内で同棲をしようと考えている方に「これくらいかかるのか」と参考になれば嬉しいです。